特許
J-GLOBAL ID:200903036223469345

無電極放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190849
公開番号(公開出願番号):特開平9-045487
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 小型化可能で、回路素子にかかるストレスの低減、回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 直流電源Eをインバータ回路INVで交流の高周波電力に変換し、共振回路3を介して負荷回路5に供給すると共に、駆動回路2を構成するトランスTの1次巻線n1の両端に発生する電圧を検出回路6により検出し、検出回路6の信号を受けた発振停止回路7によりインバータ回路INVの発振を制御する。そして、無電極放電灯Laの不点状態もしくは無負荷状態などに於て、駆動回路2に供給される過電圧を検出回路6で検出して発振停止回路7によりインバータ回路INVを停止させる。
請求項(抜粋):
無電極放電灯と、前記無電極放電灯に近接配置されると共に、高周波電流を通電することにより前記無電極放電灯に高周波電力を供給する誘導コイルと、直流電源を交流の高周波電力に変換して前記誘導コイルに供給するインバータ回路と、前記インバータ回路を駆動する駆動回路と、前記インバータ回路の出力端に接続された共振回路とから構成される無電極放電灯点灯装置に於て、前記駆動回路にかかる過電圧を検出する検出回路と、前記検出回路が過電圧を検出した際にその出力を受けて前記インバータ回路の発振を停止する発振停止回路とを設けたことを特徴とする無電極放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  F21S 1/00
FI (2件):
H05B 41/24 M ,  F21S 1/00 M
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230472   出願人:東京電気株式会社
  • 放電灯点灯装置及び照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-251804   出願人:東芝ライテツク株式会社
  • 特開平2-276476
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