特許
J-GLOBAL ID:200903036270189334
モータ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松阪 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263237
公開番号(公開出願番号):特開2009-095139
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】モータを軸方向に対して薄型化する。【解決手段】環状の電機子、界磁用磁石33を有するロータ部3、ロータ部3を電機子に対して中心軸J1を中心に回転可能に支持する軸受機構4、および、電機子を収納するカバー部を備える電動式のインナロータ型のモータにおいて、カバー部は電機子の外周面および下部を覆うステータカバー13、並びに、上部を覆う上カバー14により構成される。ロータ部3にはロータコア32の下面側に凹部325が設けられ、プレス加工により形成されたステータカバー13が有する軸受保持部1313の上部が凹部325内に位置する。また、ロータ部3の上面には環状のセンサ用磁石34が取り付けられ、プレス加工により形成された上カバー14が有する軸受保持部143の下部がセンサ用磁石34内に位置する。これにより、モータを軸方向に対して薄型化することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
電動式のモータであって、
環状の電機子と、
前記電機子内に挿入されるロータ部と、
前記ロータ部を前記電機子に対して前記電機子の中心軸を中心に回転可能に支持する軸受機構と、
前記電機子の下面を覆うとともに前記軸受機構の少なくとも一部を保持する軸受保持部を有する下カバーと、
を備え、
前記ロータ部が、
前記軸受機構に支持されるシャフトと、
前記シャフトに固定され、下部の中央に凹部を有するロータコアと、
前記ロータコアの外周に取り付けられた界磁用磁石と、
を備え、
前記下カバーがプレス加工により成形されており、
前記下カバーの前記軸受保持部の一部または全体が前記ロータ部の前記凹部内に位置することを特徴とするモータ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5H605AA07
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605CC02
, 5H605EB10
, 5H605EB16
, 5H605GG12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
回転電機とその回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-145293
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (7件)
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-343266
出願人:松下電器産業株式会社
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311228
出願人:三菱電機株式会社
-
モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-022417
出願人:株式会社東芝
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320467
出願人:愛知電機株式会社
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-345024
出願人:株式会社日立製作所
-
回転電機とその回転子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-145293
出願人:株式会社デンソー
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-143210
出願人:アスモ株式会社
全件表示
前のページに戻る