特許
J-GLOBAL ID:200903036435275850

仕分け方法およびその仕分け設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133753
公開番号(公開出願番号):特開2002-326720
出願日: 2001年05月01日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、仕分けシュートにおいて物品の取り込みを行う作業者の負担を軽減できる仕分け方法を提供することを目的とする。【解決手段】 主搬送ラインMより設定時間に同一の仕分けシュート31へ仕分けられるケースC(またはコンテナ)を、所定の仕分け数量(2個)に制限し、仕分け数量を超えたケースCを仕分けシュート31へ仕分けることを中止する方法とする。この方法によれば、同一仕分けシュート31へ仕分けられるケースCがあっても、作業集中が発生せず、作業を平準化でき、ケースCを仕分けシュート31より取り込み作業を行う作業者の負担を軽減でき、作業効率を改善することができる。
請求項(抜粋):
主搬送経路上で搬送されている物品を、主搬送経路より分岐された各分岐搬送経路へ仕分ける仕分け方法であって、前記各分岐搬送経路より上流において前記物品を仕分ける分岐搬送経路を判断し、設定時間内に、同一の分岐搬送経路へ仕分けられる物品の数量が、所定の仕分け数量を超えると、少なくとも前記仕分け数量を超えた物品を前記分岐搬送経路へ仕分けることを中止することを特徴する仕分け方法。
IPC (2件):
B65G 47/51 ,  B65G 43/08
FI (2件):
B65G 47/51 ,  B65G 43/08 A
Fターム (30件):
3F015AA06 ,  3F015BA01 ,  3F015BA02 ,  3F015BA03 ,  3F015CA02 ,  3F015EA03 ,  3F015FA02 ,  3F015GA01 ,  3F015HA02 ,  3F015JB01 ,  3F015JB02 ,  3F015JB03 ,  3F015JC01 ,  3F015JC08 ,  3F015JC12 ,  3F015JC18 ,  3F015JC23 ,  3F015KA01 ,  3F015KA02 ,  3F027AA01 ,  3F027AA09 ,  3F027BA02 ,  3F027CA01 ,  3F027DA04 ,  3F027DA12 ,  3F027DA16 ,  3F027EA01 ,  3F027EA09 ,  3F027FA14 ,  3F027FA18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-235319
  • 立体倉庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-016974   出願人:株式会社ウイング・ラボ
  • 物品の設定数毎仕分け方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-114696   出願人:株式会社マキ製作所
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