特許
J-GLOBAL ID:200903036745858899

ガラス塊の製造方法、その製造装置および光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 静男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-213113
公開番号(公開出願番号):特開2007-119335
出願日: 2006年08月04日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 精密プレス成形用プリフォームなどとして用いられるガラス塊を寸法精度よく、高い生産性のもとで製造する方法を提供する。【解決手段】 流出パイプから流出する溶融ガラス流を下型で受け、ガラス流を切断して下型上に溶融ガラス塊を得、下型上で略浮上させながら冷却してガラス塊を成形する工程において、下型上の溶融ガラス塊を上型に直接接触させた状態でプレスし、溶融ガラス塊の形状を固定後、プレス面に生じた表面のうねりを回復させ、自由表面化するガラス塊の製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
流出パイプから流出する溶融ガラス流を下型で受け、ガラス流を切断して下型上に溶融ガラス塊を得、下型上で略浮上させながら冷却してガラス塊を成形する工程において、 下型上の溶融ガラス塊を上型に直接接触させた状態でプレスし、溶融ガラス塊の形状を固定後、プレス面に生じた表面のうねりを回復させ、自由表面化することを特徴とするガラス塊の製造方法。
IPC (1件):
C03B 11/00
FI (2件):
C03B11/00 B ,  C03B11/00 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3618937号公報
審査官引用 (4件)
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