特許
J-GLOBAL ID:200903037034981376

臨床検査システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-040118
公開番号(公開出願番号):特開平11-237384
出願日: 1998年02月23日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は主制御器の負荷を低減してリアルタイム性の向上を図るのに適した臨床検査システムを提供することにある。【解決手段】検体を搬送する搬送ライン500と検体を処理する処理ユニット400a〜400gとを含み、搬送ラインは記処理ユニットが接続されてそれぞれ対をなし得る搬送ラインユニット500a〜500gを含む。また、主制御器20を備えていると共に、処理ユニットと該処理ユニットが接続される搬送ラインユニットとの対ごとのユニット制御器401を備え、ユニット制御器401は対応する処理ユニット用の制御部401bとその対応処理ユニットが接続される搬送ラインユニット用の制御部401aとを含み、それぞれの制御部は通信ネットワーク30a、30bを介して主制御器20に接続され、それによって、処理ユニット400a〜400gにそれぞれ分散処理を行わせるようにした。
請求項(抜粋):
検体を搬送する搬送ラインと前記検体を処理する処理ユニットとを含み、前記搬送ラインは前記処理ユニットが接続されてそれぞれ対をなし得る搬送ラインユニットを含む臨床検査システムであって、主制御器を備えていると共に、前記処理ユニットと該処理ユニットが接続される搬送ラインユニットとの対ごとのユニット制御器を備え、該ユニット制御器は対応する処理ユニット用の制御部とその対応処理ユニットが接続される搬送ラインユニット用の制御部とを含み、前記それぞれの制御部は通信ネットワークを介して前記主制御器に接続され、それによって、前記処理ユニットにそれぞれ分散処理を行わせるようにしたことを特徴とする臨床検査システム。
IPC (2件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02
FI (2件):
G01N 35/00 E ,  G01N 35/02 G
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 分散処理形分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081201   出願人:株式会社日立製作所
  • 特公平4-066439
  • 容器の移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112042   出願人:株式会社ニッテク
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審査官引用 (5件)
  • 分散処理形分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081201   出願人:株式会社日立製作所
  • 特公平4-066439
  • 容器の移送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-112042   出願人:株式会社ニッテク
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