特許
J-GLOBAL ID:200903037053821282
内燃機関の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 塩田 辰也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086111
公開番号(公開出願番号):特開2004-293392
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】急な加減速の場合でも、EGRの排気ガスの影響による過度の燃焼状態の悪化を防止することができる内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。【解決手段】吸気バルブ18と排気バルブ20とのバルブオーバラップ量を調整する可変バルブ手段(可変バルブタイミング・リフト機構)22と、排気系から吸気系に還流させる排気ガスの流量を調整する可変流量手段(EGRバルブ)17とを備える内燃機関の制御装置(エンジンECU)2であって、車両の加減速を検出する加減速検出手段(スロットルポジショニングセンサ)15を備え、加減速検出手段15で検出した加減速に基づいて可変バルブ手段22による内部EGR量及び可変流量手段17による外部EGR量を増減制御することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気バルブと排気バルブとのバルブオーバラップ量を調整する可変バルブ手段と、排気系から吸気系に還流させる排気ガスの流量を調整する可変流量手段とを備える内燃機関の制御装置であって、
車両の加減速を検出する加減速検出手段を備え、
前記加減速検出手段で検出した加減速に基づいて前記可変バルブ手段による内部EGR量及び前記可変流量手段による外部EGR量を増減制御することを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (3件):
F02D13/02
, F02D21/08
, F02M25/07
FI (6件):
F02D13/02 K
, F02D21/08 301A
, F02M25/07 510B
, F02M25/07 550J
, F02M25/07 570A
, F02M25/07 570F
Fターム (49件):
3G062AA03
, 3G062AA10
, 3G062BA04
, 3G062BA06
, 3G062BA08
, 3G062BA09
, 3G062CA04
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA11
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED06
, 3G062ED10
, 3G062FA02
, 3G062FA05
, 3G062FA06
, 3G062FA23
, 3G062GA01
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA25
, 3G092AA01
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092BB02
, 3G092DA03
, 3G092DA12
, 3G092DC03
, 3G092DC09
, 3G092DE03S
, 3G092DG05
, 3G092DG08
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EB05
, 3G092EC07
, 3G092EC10
, 3G092FA17
, 3G092FA21
, 3G092GA12
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-060146
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内燃機関のEGR制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302295
出願人:日産自動車株式会社
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内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-223969
出願人:トヨタ自動車株式会社
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