特許
J-GLOBAL ID：200903037063469277

生体信号送信装置

発明者：
松村 文幸

松村 文幸 について

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関口 哲志

関口 哲志 について

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坂田 博史

坂田 博史 について

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保坂 栄弘

保坂 栄弘 について


出願人/特許権者：
日本光電工業株式会社

日本光電工業株式会社 について


代理人 (1件)： 本田 崇
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-369634
公開番号（公開出願番号）：特開平11-262476
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 1999年09月28日
要約：
【要約】【課題】 生体の表面に装着された電極が検出する生体信号を、安定して良好な感度で受信機側に放出できるようにする。【解決手段】 生体の表面に装着される支持体2上に、生体信号を検出する電極4とループアンテナ3とをそれぞれ一体に設け、送信機5を支持体2に装着し、電極が検出した生体信号をコネクタ11を介して送信機5の電気回路10に入力し、電気回路10で処理された電気信号をコネクタ12、13を介してループアンテナ3の両端に出力し、ループアンテナ3から受信機側に生体信号を放出する。このときループアンテナ3の開口面を生体の表面に対してほぼ直角の方向とし、感度を向上させる。
請求項（抜粋）：
生体信号を検出する電極と、該電極を支持し生体面に装着される支持体と、前記電極が検出した生体信号を処理する電気回路を有する送信機と、前記電気回路が処理した電気信号を受信機に向けて放出し、開口面が前記生体面に対しほぼ直角の方向になるように設けられた少なくとも1つのループアンテナと、を備えることを特徴とする生体信号送信装置。
IPC (5件)：
A61B 5/04 ,  A61B 5/0478 ,  A61B 5/0408 ,  H01Q 1/22 ,  H01Q 7/00
FI (4件)：
A61B 5/04 R ,  H01Q 1/22 Z ,  H01Q 7/00 ,  A61B 5/04 300 P
引用特許：
審査官引用 (9件)
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