特許
J-GLOBAL ID：200903037173556582

車車間通信装置

発明者：
小池 伸

小池 伸 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-005096
公開番号（公開出願番号）：特開2007-189436
出願日： 2006年01月12日
公開日（公表日）： 2007年07月26日
要約：
【課題】本発明は、通信相手を特定するのに時間を要することなく、また、レーダ波の干渉の影響をなくし車両間で情報の交換を行うことができる車車間通信装置を提供することを目的とする。【解決手段】測位システムの衛星から受信した衛星時刻情報に合わせたタイミングで自車両のレーダ装置にレーダ波を送信させるタイミング合わせ手段と、他車両のレーダ装置から衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信されたレーダ波と自車両のレーダ装置から衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信するレーダ波とのビートから他車両の位置情報を検出する検出手段と、他車両の位置情報に基づいて他車両が自車両から所定範囲に存在するとき、レーダ波に通信情報を載せて送信する送信手段と、他車両から受信したレーダ波から通信情報を分離して取り出す受信手段を有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
測位システムの衛星から受信した衛星時刻情報に合わせたタイミングで自車両のレーダ装置にレーダ波を送信させるタイミング合わせ手段と、 他車両のレーダ装置から前記衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信されたレーダ波と自車両のレーダ装置から前記衛星時刻情報に合わせたタイミングで送信するレーダ波とのビートから前記他車両の位置情報を検出する検出手段と、 前記他車両の位置情報に基づいて前記他車両が自車両から所定範囲に存在するとき、前記レーダ波に通信情報を載せて送信する送信手段と、 前記他車両から受信したレーダ波から通信情報を分離して取り出す受信手段を 有することを特徴とする車車間通信装置。
IPC (4件)：
H04B 7/26 ,  G08G 1/09 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/93
FI (4件)：
H04B7/26 H ,  G08G1/09 H ,  G01S13/34 ,  G01S13/93 Z
Fターム (36件)：
5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180CC03 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180FF05 ,  5H180LL04 ,  5J070AA04 ,  5J070AB17 ,  5J070AB22 ,  5J070AB24 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD08 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH35 ,  5J070AK35 ,  5J070BD10 ,  5J070BF16 ,  5J070BF21 ,  5K067AA03 ,  5K067BB03 ,  5K067BB21 ,  5K067BB36 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ51
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM