特許
J-GLOBAL ID:200903037309718875
最適設計支援装置および方法、並びに最適設計支援プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 晴康 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052872
公開番号(公開出願番号):特開2001-243268
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 最適化手法における探索効率の向上を図るとともに最適解の精度の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 目標仕様を満足するまで入力パラメータを変更して最適解を探索するという作業を繰返し行う最適設計支援装置において、解析対象となる解析モデルに解析を実行する解析実行手段1と、前記解析実行手段1の実行結果2を取得する解析結果取得手段3と、前記解析結果取得手段3の取得した解析実行結果2を評価する解析結果評価手段4と、前記解析結果手段4の評価が不適切である際に前記最適解を評価するための目的関数を修正する目的関数修正手段7と、前記解析実行手段1による解析結果と既に得られた解析結果とを前記目標仕様に基づいて収束判定し、収束するまで前記入力パラメータを修正する収束判定手段8とを備える。
請求項(抜粋):
目標仕様を満足するまで入力パラメータを変更して最適解を探索するという作業を繰返し行う最適設計支援装置において、解析対象となる解析モデルに解析を実行する解析実行手段と、前記解析実行手段の実行結果を取得する解析結果取得手段と、前記解析結果取得手段の取得した解析実行結果を評価する解析結果評価手段と、前記解析結果手段の評価が不適切である際に前記最適解を評価するための目的関数を修正する目的関数修正手段と、前記解析実行手段による解析結果と既に得られた解析結果とを前記目標仕様に基づいて収束判定し、収束するまで前記入力パラメータを修正する収束判定手段とを備えたことを特徴とする最適設計支援装置。
FI (2件):
G06F 15/60 604 A
, G06F 15/60 612 H
Fターム (3件):
5B046AA05
, 5B046CA07
, 5B046JA09
引用特許:
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