特許
J-GLOBAL ID:200903037339471602
光情報記録方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友松 英爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057793
公開番号(公開出願番号):特開2005-251257
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 相変化型光記録媒体への多値記録に際し、熱干渉による影響を小さくし、しかも所定の長さのマークが形成できる光情報記録方法の提供。【解決手段】 記録層にレーザー光を照射し、結晶相と非晶質相の可逆的な相変化に伴う光学定数の変化を利用して記録再生を行う光記録媒体に対し、トラック方向の記録マーク長を変調させて多値記録する際の照射パワーを、記録パワー(Pw)、消去パワー(Pe)、ボトムパワー(Pb)と呼ばれる3値のパワーで制御して記録マークを形成する光情報記録方法において、全てのレベル或いは一部のレベルの多値記録マーク形成時に、該消去パワーとして大きさの異なる第1の消去パワー(Pe1)及び第2の消去パワー(Pe2)を照射する光情報記録方法。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
記録層にレーザー光を照射し、結晶相と非晶質相の可逆的な相変化に伴う光学定数の変化を利用して記録再生を行う光記録媒体に対し、トラック方向の記録マーク長を変調させて多値記録する際の照射パワーを、記録パワー(Pw)、消去パワー(Pe)、ボトムパワー(Pb)と呼ばれる3値のパワーで制御して記録マークを形成する光情報記録方法において、全てのレベル或いは一部のレベルの多値記録マーク形成時に、該消去パワーとして大きさの異なる第1の消去パワー(Pe1)及び第2の消去パワー(Pe2)を照射することを特徴とする光情報記録方法。
IPC (4件):
G11B7/0045
, G11B7/006
, G11B7/125
, G11B7/24
FI (5件):
G11B7/0045 A
, G11B7/006
, G11B7/125 C
, G11B7/24 511
, G11B7/24 522L
Fターム (18件):
5D029JA01
, 5D029JB11
, 5D090BB05
, 5D090CC01
, 5D090EE02
, 5D090FF13
, 5D090KK04
, 5D090KK05
, 5D789AA22
, 5D789AA23
, 5D789BB04
, 5D789DA01
, 5D789HA25
, 5D789HA47
, 5D789HA48
, 5D789HA49
, 5D789HA52
, 5D789HA60
引用特許: