特許
J-GLOBAL ID:200903037345966370
電気接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-021865
公開番号(公開出願番号):特開2003-223944
出願日: 2002年01月30日
公開日(公表日): 2003年08月08日
要約:
【要約】【課題】 より小型化が可能で、組立の簡単な電気接続装置を提供する。【解決手段】 複数のフラット型雄コネクタ14を積層した雄コネクタ積層体10と、複数のフラット型雌コネクタを積層した雌コネクタ積層体とからなる。フラット型雄コネクタ14はそれぞれ、雄側ハウジング22内に複数の雄端子24を平面的に配列したものからなる。フラット型雌コネクタも同様。雄端子24はそれぞれ、先端部に雄接触子26を、基端部に電線接続部を、中間部にショートバー貫通部を有するものからなる。雌端子も同様。雄コネクタ積層体10は、選択された雄端子24のショートバー貫通部を積層方向に貫通して所望の接続パターンを形成するショートバー42を有している。雌コネクタ積層体も同様。雄コネクタ積層体10と雌コネクタ積層体を結合して、所望の接続パターンを形成する。
請求項(抜粋):
複数のフラット型雄コネクタ(14)を積層した雄コネクタ積層体(10)と、複数のフラット型雌コネクタ(16)を積層した雌コネクタ積層体(12)とを備え、前記フラット型雄コネクタ(14)はそれぞれ、雄側ハウジング(22)内に複数の雄端子(24)を平面的に配列したものからなり、前記フラット型雌コネクタ(16)はそれぞれ、雌側ハウジング(44)内に複数の雌端子(46)を平面的に配列したものからなり、前記雄端子(24)はそれぞれ、先端部に雄接触子(26)を、基端部に電線接続部(28)を、中間部にショートバー貫通部(30)を有するものからなり、前記雌端子(46)はそれぞれ、先端部に雌接触子(50)を、基端部に電線接続部(52)を、中間部にショートバー貫通部(54)を有するものからなり、前記雄コネクタ積層体(10)は、選択された雄端子(24)のショートバー貫通部(30)を積層方向に貫通して所望の接続パターンを形成するショートバー(42)を有しており、前記雌コネクタ積層体(12)も同様に、選択された雌端子(46)のショートバー貫通部(54)を積層方向に貫通して所望の接続パターンを形成するショートバー(62)を有している、ことを特徴とする電気接続装置。
IPC (4件):
H01R 11/01
, H01R 13/04
, H01R 13/11
, H01R 13/514
FI (4件):
H01R 11/01 T
, H01R 13/04 Z
, H01R 13/11 K
, H01R 13/514
Fターム (9件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087JJ08
, 5E087MM05
, 5E087QQ04
, 5E087RR04
, 5E087RR25
引用特許:
審査官引用 (10件)
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自動車の電源分配装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-051527
出願人:矢崎総業株式会社, マツダ株式会社
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特開平2-219413
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-307712
出願人:矢崎総業株式会社
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212791
出願人:住友電装株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-164578
出願人:矢崎総業株式会社
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住宅用配線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-191177
出願人:矢崎総業株式会社
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回路分岐装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-132218
出願人:矢崎総業株式会社
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圧接ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-107230
出願人:矢崎総業株式会社
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ジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-038579
出願人:住友電装株式会社
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ジョイント用端子金具及びジョイントコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-321698
出願人:住友電装株式会社
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