特許
J-GLOBAL ID:200903037375267787
弾球遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-243703
公開番号(公開出願番号):特開2006-061184
出願日: 2004年08月24日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】遊技球を自重によって落下させながらも、遊技球の動きに変化をつける。【解決手段】傾斜面20cを転動するパチンコ球によって第1揺動部材30が押圧されると、第1揺動部材30が第1ステージ20から離れる方向に揺動し、傾斜面が露呈される。露呈された傾斜面は傾斜面20cから落下したパチンコ球を受ける。傾斜面上のパチンコ球は軸の軸方向Aから第2転動面21aに落下する。傾斜面20dを転動するパチンコ球によって第2揺動部材31が押圧されると、第2揺動部材31が第1ステージ20から離れる方向に揺動し、傾斜面が露呈される。露呈された傾斜面は傾斜面20dから落下したパチンコ球を受ける。傾斜面上のパチンコ球は、落下したパチンコ球は球通路27に入る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
奥側から手前側に向けて下方に傾斜した転動面が形成され、前記転動面で遊技球を転動させるステージを遊技領域に設けた遊技機であって、
略水平な軸を中心に揺動自在に軸支され、前記ステージの手前で前記ステージの下方から前記転動面より上方に突出する第1突出部を備えた揺動部材と、
前記第1突出部を前記ステージに近づく方向に付勢する付勢部材とを備え、
前記揺動部材に、前記奥側に向けて突出し、前記転動面の下方で前記転動面から落下した遊技球を受けることが可能な第2突出部を形成し、
前記揺動部材は、前記第1突出部が前記付勢部材の付勢によって前記ステージに近づく方向に揺動し、前記第2突出部が前記ステージに覆われて前記転動面から落下した遊技球を前記第2突出部で受けることができない受容不能位置と、前記ステージを転動する遊技球によって前記第1突出部が前記付勢部材の付勢に抗して前記ステージから離れる方向に揺動し、前記第2突出部が露呈されて前記転動面から落下した遊技球を前記第2突出部で受けることができる受容位置との間で揺動することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 311A
, A63F7/02 316Z
Fターム (3件):
2C088EB13
, 2C088EB53
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173688
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-294348
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-216852
出願人:株式会社藤商事
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