特許
J-GLOBAL ID:200903037468641905
赤外線データ通信モジュールおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126100
公開番号(公開出願番号):特開2002-324916
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 光ノイズによる集積回路素子の誤動作を低コストで防止することのできる赤外線データ通信モジュールを提供する。【解決手段】 基板3の表面に搭載された発光素子4、受光素子5および集積回路素子6と、各素子4,5,6を覆うようにモールド樹脂により一体的に形成されたモールド体9とを備え、集積回路素子6の周囲には、それを覆うように光ノイズの影響を防止するためのシールド体7が形成され、シールド体7は、遮光性樹脂が塗布形成されてなり、遮光性樹脂には、赤外光を遮断するための酸化物と、可視光を遮断するための染料とが含有されている。
請求項(抜粋):
基板の表面に搭載された発光素子、受光素子および集積回路素子と、上記各素子を覆うようにモールド樹脂により一体的に形成されたモールド体とを備えた赤外線データ通信モジュールであって、上記集積回路素子の周囲には、それを覆うように光ノイズの影響を防止するためのシールド体が形成されていることを特徴とする、赤外線データ通信モジュール。
IPC (4件):
H01L 33/00
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, H01L 31/02
FI (4件):
H01L 33/00 N
, H01L 31/02 B
, H01L 23/30 F
, H01L 23/30 E
Fターム (21件):
4M109AA02
, 4M109BA03
, 4M109CA05
, 4M109ED02
, 4M109ED05
, 4M109ED10
, 4M109EE13
, 5F041AA31
, 5F041DA07
, 5F041DA20
, 5F041DA44
, 5F041EE17
, 5F041FF14
, 5F088AA03
, 5F088BA03
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA06
, 5F088JA10
, 5F088JA12
, 5F088LA01
引用特許:
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