特許
J-GLOBAL ID:200903037485122911
グリッパ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相川 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-297118
公開番号(公開出願番号):特開2008-207962
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】グリッパ2によりボトル4を保持した状態で電子線の照射を受けた場合に、グリッパ2により電子線が遮られる面積をできるだけ小さくする。【解決手段】樹脂製ボトル4の両側に位置する一対の支持部22A、22Bと、これら各支持部22A、22Bに設けられ、上下に離隔した2枚の薄い板体26A、28A、26B、28Bからなる当接部24A、24Bを有しており、両側の当接部24A、24Bによってボトル4のネック部4aを両側から挟んでボトル4を保持する。ボトル4を保持した状態で、支持部22A、22Bはボトル4の外面に接触することはなく、ネック部4aの周囲を電子線が回り込んで全面を殺菌できるようになっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂製ボトルのネック部を両側から挟んで保持するグリッパにおいて、
ボトルのネック部の両側に位置する一対の支持部と、
これら各支持部にそれぞれ設けられ、ネック部の外周面に当接する当接部とを備え、
この当接部が、上下に離隔した支持体からなることを特徴とするグリッパ。
IPC (4件):
B65G 47/86
, B65B 55/04
, B65B 55/08
, A61L 2/08
FI (5件):
B65G47/86 E
, B65B55/04 C
, B65B55/04 M
, B65B55/08 Z
, A61L2/08
Fターム (9件):
3F072AA07
, 3F072KA06
, 3F072KD12
, 3F072KD17
, 4C058AA25
, 4C058BB06
, 4C058KK03
, 4C058KK22
, 4C058KK50
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電子線による容器の滅菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-153473
出願人:キリンビバレッジ株式会社
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特開平1-19190号公報(第3-4頁、図1)
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電子線殺菌装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-015292
出願人:三菱重工業株式会社
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特許第3787328号公報(第4頁、図4)
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審査官引用 (8件)
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