特許
J-GLOBAL ID:200903037602186802
光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067431
公開番号(公開出願番号):特開2001-256924
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、汎用性が高く、利用価値の高い光源装置を提供することを目的とする。【解決手段】 この光源装置30に適用させるガス放電管1においては、密封容器2の光出射窓14aと、収束電極部8の収束開口8aと、陽極部6の陽極開口6aと、ステム4の光透過部21とを一列に整列させることができる。これは、ステム4に光透過部21を形成し、かつ陽極部6に陽極開口6aを形成させたことによる。従って、陽極部6と陰極部9との間の放電によって発生させる光を、密封容器の光出射窓14aから放出させることができるばかりか、外部光源部32から発生させる所定の波長光をも光出射窓14aから放出させることができる。しかも、更に、ランプハウジング31内には、ステムピン固定部37が設けられている。これによって、ステムピン10を介してガス放電管1をランプハウジング31に固定させることができ、ステムピン10の位置精度を利用したガス放電管1の位置決めを可能にするものである。
請求項(抜粋):
密封容器内にガスを封入し、前記密封容器内に配置した陽極部と陰極部との間で放電を発生させることにより、前記密封容器の光出射窓から外部に所定の光を放出させるガス放電管を有する光源装置において、前記ガス放電管に設けられると共に、前記陽極部と前記陰極部との間で前記光出射窓に対向して配置させた収束開口を有する収束電極部と、前記ガス放電管に設けられると共に、前記収束開口に対向して配置させた陽極開口を有する前記陽極部と、前記ガス放電管に設けられると共に、前記密封容器の底部でステムの一部として設けられ、前記陽極開口に対向して配置させた光透過部を有するベース部と、前記ガス放電管に設けられた前記ベース部から外方に突出するステムピンと、前記ガス放電管の前記光透過部に対向して、前記ベース部の外方に配置させた外部光源部と、前記ガス放電管及び前記外部光源部を収容するランプハウジングと、前記ランプハウジングに設けられて、前記ステムピンを保持するステムピン固定部とを備えたことを特徴とする光源装置。
IPC (5件):
H01J 61/68
, F21V 8/00
, G01J 3/10
, G01N 21/01
, F21Y101:00
FI (5件):
H01J 61/68 Y
, F21V 8/00 L
, G01J 3/10
, G01N 21/01 D
, F21Y101:00
Fターム (17件):
2G020AA03
, 2G020AA04
, 2G020AA05
, 2G020CB31
, 2G020CB33
, 2G020CB42
, 2G020CB43
, 2G020CB51
, 2G020CC01
, 2G020CD03
, 2G059EE12
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ01
, 2G059LL01
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開昭59-215654
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液体クロマトグラフ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241567
出願人:株式会社島津製作所
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重水素放電管および光学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-001111
出願人:株式会社日立製作所
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重水素放電管および光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-269296
出願人:株式会社日立製作所
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ガス放電管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029564
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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ガス放電管
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029580
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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特開平4-255662
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無電極放電ランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-315071
出願人:ヘレーウスノーブルライトゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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ガス放電管及び光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067443
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-067431
出願人:浜松ホトニクス株式会社
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