特許
J-GLOBAL ID:200903037660017140
インバータの出力電流検出方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263033
公開番号(公開出願番号):特開2003-079157
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】三相電圧形PWMインバータ、特にIPMを使用したときに好適な出力電流検出方法を提供する。【解決手段】三相電圧形インバータにおいて、PWM演算における搬送波の1周期毎に各相の下アームのうち、前記PWM制御に基づくオフ時間がより短い何れか2相を選択し、この選択された2相の下アームそれぞれへの通電電流を同時に検出し、この検出した通電電流に基づく値をインバータの出力電流することで、例えば、交流電動機のベクトル制御における瞬時値電流を検出できたことになる。
請求項(抜粋):
PWM制御される三相電圧形インバータにおいて、前記電圧形インバータの各相の下アームのうち、前記PWM制御に基づくオフ時間がより短い何れか2相を選択し、この選択された2相の下アームそれぞれへの通電電流を同時に検出し、該それぞれへの通電電流に基づく値を前記電圧形インバータの出力電流としたことを特徴とするインバータの出力電流検出方法。
IPC (3件):
H02M 7/48
, G01R 19/00
, H02M 7/5387
FI (3件):
H02M 7/48 E
, G01R 19/00 A
, H02M 7/5387 Z
Fターム (13件):
2G035AA13
, 2G035AB07
, 2G035AC10
, 2G035AD32
, 2G035AD61
, 5H007AA04
, 5H007AA12
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DA05
, 5H007DC02
, 5H007EA02
引用特許:
前のページに戻る