特許
J-GLOBAL ID:200903037683461837

液状廃棄物の処理装置および 前記処理装置に用いる処理ユニットの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189278
公開番号(公開出願番号):特開平9-028744
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液状廃棄物の処理装置において収集袋が分離、破損しないようにする。【解決手段】 吸引した廃棄物を溜める処理ユニットと、該処理ユニットを内側に着脱自在に保持する容器とを有する液状廃棄物の処理装置であって、前記処理ユニットは底部に前記容器の内底の形状に合致する底板を固定した折り畳み可能な収集袋と、前記容器の開口部へ密着可能であって空気を外へ排出する排気口と前記液体廃棄物を吸い込む吸引口とを備えた蓋とを有し、前記蓋を前記収集袋の開口部に一体に取付けて形成されている。そして、水によって溶解または分解する固定手段を用いて、前記処理ユニットの底板に前記吸水性材料を一体に取り付けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
吸引した液状廃棄物を溜める処理ユニットと、該処理ユニットを内側に着脱自在に保持する容器からなる液状廃棄物の処理装置であり、前記処理ユニットは、底部に前記容器の内底の形状に合致する底板を固定した折り畳み可能な収集袋と、前記容器の開口部へ密着可能であって空気を外へ排出する排気口と前記液状廃棄物を吸い込む吸引口とを備えた蓋とを有し、前記蓋を前記収集袋の開口部に一体に取り付けてなり、水によって溶解または分解する固定手段を用いて、前記処理ユニットの底板に前記吸水性材料を一体に取り付けたことを特徴とする液状廃棄物の処理装置。
IPC (3件):
A61G 12/00 ,  B65F 1/06 ,  B65F 1/14
FI (3件):
A61G 12/00 W ,  B65F 1/06 Z ,  B65F 1/14 Z
引用特許:
審査官引用 (17件)
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