特許
J-GLOBAL ID:200903037809250926
化成電着塗装後の耐食性に優れる高成形性超高強度冷延鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-020842
公開番号(公開出願番号):特開2005-213565
出願日: 2004年01月29日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】化成電着塗装後の耐食性に優れる高成形性超高強度冷延鋼板およびその製造方法を提供する。【解決手段】C:0.05〜0.2mass%、Si:0.01〜1.8mass%、Mn:1.5〜3.5mass%、P:0.001〜0.05mass%、S:0.0001〜0.005mass%、Al:0.005〜0.05mss%、N:0.001〜0.01mass%を含有し残部は実質的にFeからなり、焼戻マルテンサイトを体積率で30%以上含む鋼組織を有し、化成処理後のカソード電流値が0.05〜80μA/cm2である冷延鋼板。前記鋼板を製造するにあたっては、700〜950°Cの焼鈍温度で加熱し、550〜800°Cの冷却開始温度から10°C/秒以上の冷却速度で冷却し、その後150°C〜500°Cの温度で100〜1400秒間熱処理して冷却した後、引き続き特定の条件下で酸洗処理とアルカリ処理を連続して行うことを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
mass%で、C:0.05〜0.2mass%、Si:0.01〜1.8mass%、Mn:1.5〜3.5mass%、P:0.001〜0.05mass%、S:0.0001〜0.005mass%、Al:0.005〜0.05mss%、N:0.001〜0.01mass%を含有し、残部は実質的にFeからなり、焼戻マルテンサイトを体積率で30%以上含む鋼組織を有し、化成処理後のカソード電流値が0.05〜80μA/cm2であることを特徴とする化成電着塗装後の耐食性に優れる高成形性超高強度冷延鋼板。
IPC (6件):
C22C38/00
, C21D9/46
, C22C38/06
, C22C38/58
, C23C22/78
, C23G1/08
FI (6件):
C22C38/00 301S
, C21D9/46 G
, C22C38/06
, C22C38/58
, C23C22/78
, C23G1/08
Fターム (53件):
4K026AA02
, 4K026AA22
, 4K026BA03
, 4K026BB07
, 4K026CA23
, 4K026CA26
, 4K026DA02
, 4K026DA03
, 4K026EA07
, 4K037EA01
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB11
, 4K037EC01
, 4K037FA03
, 4K037FC04
, 4K037FE02
, 4K037FJ01
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK03
, 4K037FL01
, 4K037FL02
, 4K037GA02
, 4K037HA02
, 4K053PA02
, 4K053PA12
, 4K053QA01
, 4K053QA04
, 4K053RA05
, 4K053RA15
, 4K053RA16
, 4K053RA19
, 4K053SA17
, 4K053TA16
, 4K053TA17
, 4K053TA18
, 4K053TA20
, 4K053YA02
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (4件)