特許
J-GLOBAL ID:200903037917877960

燃料供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-167502
公開番号(公開出願番号):特開2004-197733
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】検出手段の位置の変更が容易であり、部品および設計の共通化が図られる燃料供給装置を提供する。【解決手段】センダゲージ50は、燃料ポンプ30を支持するフランジ20およびブラケット43とは別体のステー60に取り付けられている。そのため、ステー60の形状を変更することにより、フランジ20およびブラケット43をはじめとする燃料供給装置1の各部材の形状を変更することなく、センダゲージ50の取り付け位置は任意に設定される。したがって、フランジ20およびブラケット43などの設計変更を招くことなく、センダゲージ50の位置をフロート部材54と燃料タンク10、サブタンク12またはサクションフィルタ31との干渉が防止される位置に変更することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料タンクの内部の燃料を外部へ吐出する燃料ポンプと、 前記燃料ポンプを前記燃料タンクの上壁に取り付ける蓋部材と、 前記燃料ポンプを前記蓋部材と反対側から支持するブラケットと、 前記燃料タンクに蓄えられている燃料に浮遊するフロート部材を有し、前記フロート部材の位置から前記燃料タンクの内部の燃料の残量を検出する検出手段と、 前記蓋部材および前記ブラケットとは別体であって、一方の側が前記蓋部材に取り付けられ、他方の側が前記ブラケットに取り付けられ、前記検出手段が設置されている支持部材と、 を備えることを特徴とする燃料供給装置。
IPC (2件):
F02M37/10 ,  F02M37/00
FI (3件):
F02M37/10 B ,  F02M37/10 C ,  F02M37/00 301R
引用特許:
審査官引用 (7件)
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