特許
J-GLOBAL ID:200903038094714144

ディスク録音方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-009052
公開番号(公開出願番号):特開平6-223483
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 録再兼用ミニディスクの未録音時間を何ら気にすることなく、確実に所望曲を録音可能とする。【構成】 操作部18で録音操作がされると、システムコントローラ21は予め録再兼用ミニディスク1から読み取ったUTOCを参照して、未録音部分が残っているかチェックし、残っていないときは、消去が禁止されていない録音済曲を探し、当該曲の先頭に光ピックアップ3を移動したのち、ATRACエンコーダ/デコーダ13、ショックプルーフメモリコントローラ12、ディジタル信号処理回路10、ヘッド駆動回路6、記録ヘッド5により、当該曲の上にオーバーライトで所望曲の圧縮音楽データを記録していく。
請求項(抜粋):
予め、録再兼用ディスクの所定箇所に録音済曲別の消去禁止情報を記録しておき、所望曲を録音する際、消去が禁止されていない録音済曲を探し、該録音済曲の上に所望曲の録音を行うようにしたこと、を特徴とするディスク録音方法。
IPC (2件):
G11B 19/02 ,  G11B 19/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭63-048097

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