特許

J-GLOBAL ID：200903038117869019

金型設計装置及び金型設計装置用プログラム

発明者： 夏目 真吾
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (5件)： 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  鳥野 正司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-198308
公開番号（公開出願番号）：特開2008-027139
出願日： 2006年07月20日
公開日（公表日）： 2008年02月07日
要約：

【課題】成形品の三次元形状データから成形品を成形する金型を設計するに際にて内側アンダーカットの有無及び箇所を自動判断することのできる金型設計装置及び金型設計装置用プログラムを提供する。【解決手段】成形品の三次元形状データにおけるサーフェース上の点に対してキャビティ方向、コア方向、及び外側アンダーカット方向の仮想線を作成する仮想線作成手段、並びに、仮想線作成手段で作成した仮想線と成形品の三次元形状データとの交点が全ての仮想線の方向に存在するサーフェースを内側アンダーカット面であると判断する内側アンダーカット面判断手段を備えることを特徴とする金型設計装置。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

成形品の三次元形状データにおけるサーフェース上の点に対してキャビティ方向、コア方向、及び外側アンダーカット方向の仮想線を作成する仮想線作成手段、並びに、仮想線作成手段で作成した仮想線と成形品の三次元形状データとの交点が全ての仮想線の方向に存在するサーフェースを内側アンダーカット面であると判断する内側アンダーカット面判断手段を備えることを特徴とする金型設計装置。

IPC (3件)：

G06F 17/50 ,  B29C 33/38 ,  B29C 45/76

FI (3件)：

G06F17/50 680C ,  B29C33/38 ,  B29C45/76

Fターム (17件)：

4F202AM23 ,  4F202AP12 ,  4F202CA30 ,  4F202CB01 ,  4F202CD21 ,  4F202CD28 ,  4F202CK11 ,  4F202CK32 ,  4F206AM23 ,  4F206AP12 ,  4F206JA07 ,  4F206JL09 ,  4F206JP13 ,  4F206JP22 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ90 ,  5B046AA05

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 金型設計装置および金型設計方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-156100   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (3件)

• 射出成形金型の設計方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-206048   出願人：富士通株式会社
• 投影面積を求める方法及び情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-261615   出願人：キヤノン株式会社
• 金型設計支援装置,金型設計支援方法及びプログラム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-148980   出願人：オリンパス株式会社