コラーゲンペプチド組成物とその製造方法、化粧料組成物

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：松本武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-342644
公開番号（公開出願番号）：特開2006-151847
出願日： 2004年11月26日
公開日（公表日）： 2006年06月15日
要約：

【課題】従来のコラーゲンペプチドが有する問題点を解消し、コラーゲンペプチドが本来有する優れた機能を損なうことなく、皮膚用の化粧品や医薬品に配合して使用したときの使用感にも優れたコラーゲンペプチドの組成物を提供する。【解決手段】コラーゲンの分解物であるコラーゲンペプチドの組成物であって、分子量400以上、3000未満のペプチドを60〜100重量%と、分子量400未満のペプチドを25重量%未満と、分子量3000以上のペプチドを15重量%未満とからなる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

コラーゲンの分解物であるコラーゲンペプチドの組成物であって、分子量400以上、3000未満のペプチドを60〜100重量%と、分子量400未満のペプチドを25重量%未満と、分子量3000以上のペプチドを15重量%未満とからなるコラーゲンペプチド組成物。

IPC (4件)：

A61K 8/96 , A61K 8/02 , A61K 8/00 , A61Q 19/00

FI (3件)：

A61K7/00 K , A61K7/00 M , A61K7/48

Fターム (30件)：

4B064AG01 , 4B064CA21 , 4B064CB05 , 4B064DA01 , 4C083AA112 , 4C083AA162 , 4C083AB502 , 4C083AC122 , 4C083AC172 , 4C083AC482 , 4C083AD332 , 4C083AD342 , 4C083AD431 , 4C083AD432 , 4C083CC01 , 4C083CC02 , 4C083CC04 , 4C083DD23 , 4C083DD27 , 4C083EE06 , 4C083EE07 , 4C083EE12 , 4C083EE13 , 4C083FF01 , 4H045AA20 , 4H045AA30 , 4H045CA40 , 4H045CA52 , 4H045EA15 , 4H045FA16

引用特許：

出願人引用 (2件)

特許第3146251号公報
ペプチド組成物、その製造方法およびペプチド添加物質
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-035788 出願人：ゼライス株式会社

審査官引用 (9件)

特開昭52-122400
マイルドな水溶性コラーゲンの製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-354015 出願人：株式会社富源バイオテック
液晶表示素子用原材料の精製方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-036659 出願人：大日本インキ化学工業株式会社

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引用文献：

審査官引用 (3件)

ABSTRACTS:
フレグランスジャーナル, 19841125, 第12巻第6号, 111〜115頁
R & D

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