特許
J-GLOBAL ID:200903038227850666

光源装置及びプロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-278537
公開番号(公開出願番号):特開2008-250287
出願日: 2007年10月26日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】発光管の各部を適切に冷却して発光管周辺の温度分布を均一に保ち、発光管の失透や黒化を防止して光源装置の長寿命化を図ること。【解決手段】光源装置1の冷却構造は、ハウジング17に具備される送風口171、排気口173、及び整流板174と、冷却ファン175とによって構成される。そして、冷却ファン175によって発生する冷却用空気は、ハウジング17底面の送風口171から導入され、ハウジング17上面の整流板174に向けて流通するが、このとき、冷却用空気は、発光部111から延びる第2封止部113の先端より外側を流通し、第2封止部113を直接冷却しないようになっている。そして、整流板174によってリフレクタ13の内側に導かれてランプ本体11上側の各部を冷却した後、リフレクタ13の楕円カーブに沿ってランプ本体11の下部に導かれ、排気口173から排気される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光源光を射出する発光管と、前記発光管から射出された光源光を反射するリフレクタと、前記リフレクタを保持する保持部とを備えた光源装置であって、 前記保持部は、冷却用空気を装置内部の前記発光管の光射出側に導入する送風口と、前記送風口側から供給され前記発光管の光射出側を経た冷却用空気を前記発光管の上部に向けて流通させる第1の整流部とを備える光源装置。
IPC (2件):
G03B 21/16 ,  F21V 29/02
FI (2件):
G03B21/16 ,  F21M7/00 L
Fターム (19件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB10 ,  2K103BA05 ,  2K103BA09 ,  2K103BC03 ,  2K103BC19 ,  2K103CA26 ,  2K103DA02 ,  2K103DA07 ,  2K103DA10 ,  2K103DA19 ,  2K103DA25 ,  3K243AA01 ,  3K243BA10 ,  3K243BB01 ,  3K243BE01 ,  3K243CC06
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (4件)
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