特許
J-GLOBAL ID:200903038254338969
個別秘密情報共有交信方法及びシステム装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅 隆彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200523
公開番号(公開出願番号):特開2000-031956
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】センタと複数の端末との間で、新しく通信回線を設置することなく、安全で安価に個別秘密情報を共有することができる個別秘密情報共有交信方法及びシステム装置の提供。【解決手段】共通秘密情報P及び個別秘密情報S1〜Skを蓄積しその要求がある場合に当該要求が正常であることを判断して共通秘密情報P又は個別秘密情報S1〜Skを暗号化して送信するセンタ1と、センタ1へ共通秘密情報P又は個別秘密情報S1〜Skの要求を行いセンタ1から送信された暗号化された共通秘密情報P又は個別秘密情報S1〜Skを復号化して得る端末2-1〜2-kと、センタ1及び各端末2-1〜2-kを接続する通信網3とを備える特徴。
請求項(抜粋):
通信網を介して複数の端末とセンタ間においてセキュリティシステム交信を行うに当り、予め、当該複数の端末と当該センタ相互で、当該センタに共通の共通秘密情報及び当該各端末に個有の個別秘密情報を蓄積し合い、前記各端末から交信リクエストを前記通信網を介して受けた前記センタは、その交信リクエストが正常であるかをその都度判断した上で前記共通秘密情報又は前記個別秘密情報ともども返信レポートを含め暗号化して前記通信網を介し送信する一方、前記センタから返信を受けた前記各端末は、送信されかつ暗号化された前記返信レポートともども復号化する前記共通秘密情報又は前記個別秘密情報を抽出消去する、ことを特徴とする個別秘密情報共有交信方法。
IPC (3件):
H04L 9/08
, G09C 1/00 630
, G09C 1/00 640
FI (3件):
H04L 9/00 601 B
, G09C 1/00 630 B
, G09C 1/00 640 B
Fターム (4件):
5K013AA01
, 5K013BA02
, 5K013EA02
, 5K013FA06
引用特許:
審査官引用 (12件)
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データの保存方法およびシステム並びにデータ保存処理用記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-199966
出願人:日立ソフトウエアエンジニアリング株式会社
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同報鍵配送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242453
出願人:日本電気株式会社
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秘話通信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-280127
出願人:日本電信電話株式会社
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暗号化情報通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236405
出願人:システム工学株式会社
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データ通信システム及びその管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-162348
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-226149
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データ漏洩防止システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-072781
出願人:株式会社日立製作所
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特開平1-194541
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-016240
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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鍵共有装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-018541
出願人:松下電器産業株式会社
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暗号通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107974
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭63-046028
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