特許
J-GLOBAL ID:200903038283875167

αアミラーゼ変異体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 山崎 行造 ,  杉山 直人 ,  白銀 博 ,  赤松 利昭 ,  奥谷 雅子 ,  田坂 一朗 ,  尾首 亘聰
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-507549
公開番号(公開出願番号):特表2007-532117
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2007年11月15日
要約:
【課題】商業的液状化プロセスにおいて、現在行われているものより、より効果的で、より低いpHで、より高温で安定した活性を持つαアミラーゼに対する需要が存在する。【解決手段】本発明は、配列番号3に示すアミノ酸配列のR179及びG180の位置で欠失を持つ前駆体バチルス ステアロテルモフィルスαアミラーゼ変異体を提供する。本αアミラーゼ変異体は高温で安定性が向上する等の改変された機能特性を持つ。【選択図】図7
請求項(抜粋):
αアミラーゼ前駆体の変異体であり、前記αアミラーゼ前駆体が配列番号3に示すアミノ酸配列を持つバチルス ステアロテルモフィルス(Bacillus stearothermophilus)αアミラーゼ、配列番号3のアミノ酸配列と少なくとも90%同一の配列であるαアミラーゼ、配列番号2のアミノ酸配列と少なくとも90%同一の配列であるαアミラーゼ、及び配列番号4のアミノ酸配列と同一の配列であるαアミラーゼよりなる群から選択され、前記変異体がR179及びG180の一以上の位置で欠失を含む前記αアミラーゼ前駆体の変異体。
IPC (4件):
C12N 9/26 ,  C12N 15/09 ,  C12N 1/21 ,  C11D 3/386
FI (4件):
C12N9/26 A ,  C12N15/00 A ,  C12N1/21 ,  C11D3/386
Fターム (23件):
4B024AA03 ,  4B024AA05 ,  4B024BA13 ,  4B024CA04 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024HA06 ,  4B050CC03 ,  4B050CC06 ,  4B050DD02 ,  4B050LL02 ,  4B050LL04 ,  4B065AA15X ,  4B065AA18Y ,  4B065AA19X ,  4B065AB01 ,  4B065BA02 ,  4B065CA32 ,  4B065CA41 ,  4B065CA57 ,  4H003EC03 ,  4H003FA47
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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