特許
J-GLOBAL ID：200903038290019519

情報処理装置用無線通信カード

発明者：
南雲 正二

南雲 正二 について

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柿島 和幸

柿島 和幸 について

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石原 尚

石原 尚 について

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尾仲 健吾

尾仲 健吾 について

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佐藤 仁

佐藤 仁 について


出願人/特許権者：
株式会社村田製作所

株式会社村田製作所 について


代理人 (2件)： 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-172259
公開番号（公開出願番号）：特開2004-023210
出願日： 2002年06月13日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：
【課題】情報処理装置のカードスロットに挿入可能な無線通信カードにおいて、ノイズ混入を低減する。【解決手段】基板12の長手方向は無線通信カード10の情報処理装置への挿入方向に一致している。この挿入方向と直交する方向に伸びる二つの1/4波長放射電極14a,14bの長手方向の中央位置は、基板中心線Lc上に位置するように構成されている。このような構成では、一方の1/4波長アンテナ素子14aから励起される電流Isaと、他方の1/4波長アンテナ素子14bから励起される電流Isbとが、逆位相かつほぼ同振幅となって相殺され、ノイズ混入が抑制される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
情報処理装置のカードスロットに挿入可能に構成され、該情報処理装置と外部装置との無線によるデータ通信を可能とする無線通信カードにおいて、 基板グランド部を有する基板と、 カードスロットへの挿入方向に伸びる基板中心線から離間して配置される半波長型アンテナ素子と、 を備え、 前記半波長型アンテナ素子の両方の1/4波長放射電極からの放射電界の平衡度がほぼ等しくなるようにしたことを特徴とする情報処理装置用無線通信カード。
IPC (5件)：
H01Q1/24 ,  H01Q1/36 ,  H01Q9/16 ,  H01Q9/26 ,  H01Q9/28
FI (5件)：
H01Q1/24 Z ,  H01Q1/36 ,  H01Q9/16 ,  H01Q9/26 ,  H01Q9/28
Fターム (9件)：
5J046AA04 ,  5J046AB07 ,  5J046AB13 ,  5J046PA01 ,  5J046PA07 ,  5J047AA04 ,  5J047AB07 ,  5J047AB13 ,  5J047FD01
引用特許：
審査官引用 (14件)
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