特許
J-GLOBAL ID:200903038369507713

ニンニクの包装体、ニンニクの処理方法及びニンニクの鮮度保持方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-281348
公開番号(公開出願番号):特開2004-113128
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】本発明の目的は、薬品を用いることなくニンニクの発芽を抑制し、かつカビを防止する効果を有する安全なニンニクを提供することである。【解決手段】すなわち本発明は、ニンニクを50〜100°Cの条件下で10〜2900分加熱するニンニクの処理方法である。また、ニンニクを50〜80°Cの条件下で240〜2900分加熱するニンニクの処理方法である。好ましい形態として、ニンニクの加熱処理の積算温度が200〜1440°C・hrであるニンニクの処理方法である。また、ニンニクを加熱処理し、その後-2〜40°Cで保管するニンニクの鮮度保持方法である。
請求項(抜粋):
ニンニクを50〜100°Cの条件下で10〜2900分加熱することを特徴とするニンニクの処理方法。
IPC (1件):
A23L1/212
FI (1件):
A23L1/212
Fターム (4件):
4B016LC06 ,  4B016LG09 ,  4B016LP05 ,  4B016LP10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • にんにく乾燥技術研修会資料, 20020617
  • 「ニンニクの発芽抑制剤、発売を中止 農業界に危機感-県が緊急対策を発表/青森」
  • 「ニンニク低温貯蔵始まる」

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