特許
J-GLOBAL ID:200903038550030112
膜分離式活性汚泥処理装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
村上 友一
, 大久保 操
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322860
公開番号(公開出願番号):特開2005-087829
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 膜ユニットの運転が停止している時間帯においても、活性汚泥を良好な状態に保つ。【解決手段】 槽内に保持した活性汚泥によって被処理水を好気的に処理する処理槽16と、処理槽16内に浸漬された膜ユニット20と、膜ユニット20の下方に配置された粗大気泡散気手段22と、処理槽16内に配置された微細気泡散気手段24と、膜ユニット20を透過した処理水を装置外に排出する吸引ポンプ30とを備えた膜分離式活性汚泥処理装置の運転方法であって、吸引ポンプ30の駆動を停止させることによって膜ユニット20の運転が停止した時間帯に粗大気泡散気手段22又は微細気泡散気手段24のいずれか一方のみを間欠的に作動させ、他方の散気を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
槽内に保持した活性汚泥によって被処理水を好気的に処理する処理槽と、この処理槽内に浸漬された膜ユニットと、この膜ユニットの下方に配置された粗大気泡散気手段と、前記処理槽内に配置された微細気泡散気手段とを備えた膜分離式活性汚泥処理装置の運転方法であって、前記膜ユニットの運転を停止させた時間帯に前記粗大気泡散気手段又は微細気泡散気手段のいずれか一方のみを間欠的に作動させ、他方の散気を停止することを特徴とする膜分離式活性汚泥処理装置の運転方法。
IPC (3件):
C02F3/12
, B01D65/02
, C02F1/44
FI (3件):
C02F3/12 S
, B01D65/02 520
, C02F1/44 F
Fターム (33件):
4D006GA02
, 4D006HA48
, 4D006JA01Z
, 4D006JA31Z
, 4D006JA39Z
, 4D006JA53Z
, 4D006JA63Z
, 4D006KA12
, 4D006KA31
, 4D006KA44
, 4D006KB22
, 4D006KC14
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE21P
, 4D006KE21Q
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA03
, 4D006MB02
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028AB00
, 4D028BD01
, 4D028BD06
, 4D028BD10
, 4D028BD17
, 4D028CA01
, 4D028CB01
, 4D028CD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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