特許
J-GLOBAL ID:200903038559850678

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-247268
公開番号(公開出願番号):特開2007-065012
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】複数色の発光素子における各色の光量が発光素子の劣化や故障によって変化しても、表示画像の最適なホワイトバランスを保つことができて、高品位な画質が得られる投写型表示装置を提供する。【解決手段】赤または緑または青の色光を発する発光素子からなる光源10と、液晶デバイスを用いた光変調素子14と、投写光学系16と、光変調素子14と投写光学系16の間に配置された検出部102と、制御部100とを有し、検出部102にてそれらの発光素子から発せられた光量を測定し、制御部100によって赤、緑、青各色の発光素子の光量を比較・調整することにより各色のホワイトバランスを保つので、発光素子が長期間の使用によって劣化し光量が低下しても、最適なホワイトバランスの表示画像を維持することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源部と、 該光源部からの光を直線偏光光に変換する直線偏光化手段と、 該直線偏光化手段からの光を変調する光変調素子と、 該光変調素子からの光を偏光方向が互いに直交する第1の直線偏光光と第2の直線偏光光とに分離してそれぞれを異なった光路に出射する偏光分離手段と、 該偏光分離手段から出射した前記第1の直線偏光光を投写する投写光学系と、 前記偏光分離手段から出射した前記第2の直線偏光光の受光量を検出する受光素子と、 前記光源部および前記光変調素子を駆動し、前記受光素子における受光量検出状態に応じて前記光源部の発光状態を制御する制御手段と、を有する投写型表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  H04N 9/31
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 670J ,  G09G3/20 612R ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 A ,  H04N9/31 A ,  G03B21/00 Z
Fターム (42件):
2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AB02 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA14 ,  2K103BA15 ,  2K103BC07 ,  2K103BC14 ,  2K103BC15 ,  2K103CA54 ,  5C006AA22 ,  5C006AF27 ,  5C006AF44 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF63 ,  5C006AF69 ,  5C006BB11 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EB01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA33 ,  5C006FA56 ,  5C060BA08 ,  5C060BC01 ,  5C060HD07 ,  5C060JA14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080CC07 ,  5C080DD04 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 表示装置、光源装置、及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-353902   出願人:オリンパス株式会社
  • レーザ測長機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-229853   出願人:株式会社ソキア
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-307386   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (10件)
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