特許
J-GLOBAL ID:200903038568298147
潤滑油組成物及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-304698
公開番号(公開出願番号):特開2006-117733
出願日: 2004年10月19日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 酸化防止性、塩基価維持性、高温清浄性及びNOxに対する耐性を高水準でバランスよく達成することができ、特にNOxに対する耐性に優れ、内燃機関用潤滑油などの用途において高水準のロングドレイン化を実現することが可能な潤滑油組成物及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の潤滑油組成物は、全芳香族分が20〜100質量%の第1の潤滑油基油と、全芳香族分が10質量%以下の第2の潤滑油基油と、構成元素として硫黄を含まない有機モリブデン化合物と、を含有し、第1及び第2の潤滑油基油の合計量に占める第1の潤滑油基油の割合が1質量%以上であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
全芳香族分が20〜100質量%の第1の潤滑油基油と、全芳香族分が10質量%以下の第2の潤滑油基油と、構成元素として硫黄を含まない有機モリブデン化合物と、を含有し、
前記第1及び第2の潤滑油基油の合計量に占める前記第1の潤滑油基油の割合が1質量%以上であることを特徴とする潤滑油組成物。
IPC (17件):
C10M 169/04
, C10M 129/06
, C10M 129/08
, C10M 129/32
, C10M 129/34
, C10M 129/40
, C10M 129/42
, C10M 129/50
, C10M 129/52
, C10M 129/76
, C10M 133/06
, C10M 133/08
, C10M 133/16
, C10M 137/02
, C10M 137/04
, C10M 137/10
, C10M 159/18
FI (17件):
C10M169/04
, C10M129/06
, C10M129/08
, C10M129/32
, C10M129/34
, C10M129/40
, C10M129/42
, C10M129/50
, C10M129/52
, C10M129/76
, C10M133/06
, C10M133/08
, C10M133/16
, C10M137/02
, C10M137/04
, C10M137/10 Z
, C10M159/18
Fターム (31件):
4H104BB02C
, 4H104BB04C
, 4H104BB16C
, 4H104BB18C
, 4H104BB22C
, 4H104BB23C
, 4H104BB35C
, 4H104BE02C
, 4H104BE04C
, 4H104BE11C
, 4H104BH02C
, 4H104BH03C
, 4H104BH06C
, 4H104BJ07C
, 4H104DA02A
, 4H104DB04C
, 4H104EA21A
, 4H104EA21Z
, 4H104EB02
, 4H104FA06
, 4H104LA02
, 4H104LA05
, 4H104LA20
, 4H104PA01
, 4H104PA03
, 4H104PA05
, 4H104PA07
, 4H104PA09
, 4H104PA20
, 4H104PA41
, 4H104QA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015351
出願人:新日本石油株式会社
-
潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-086145
出願人:新日本石油株式会社
-
潤滑油組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-187644
出願人:新日本石油株式会社
審査官引用 (12件)
全件表示
前のページに戻る