特許
J-GLOBAL ID:200903038672576701

乳入りコーヒー飲料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390632
公開番号(公開出願番号):特開2002-186425
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 コーヒー分及び乳分を原料として使用し、加熱殺菌工程を経て製造する乳入りコーヒー飲料の製造において、乳分混合時および加熱殺菌後の沈殿物の発生を防止し、風味を改善した経済的な製造方法を提供する。【解決手段】 コーヒー分に、強塩基性物質および/または塩基性アミノ酸を添加し、乳分と混合した後に加熱殺菌することにより、乳分混合時の凝固を防止し、かつ、加熱殺菌後の沈殿物の発生が防止でき、乳化剤や糊料の添加量を低減できる。
請求項(抜粋):
コーヒー分に、強塩基性物質および/または塩基性アミノ酸を添加し、乳分と混合した後に加熱殺菌することを特徴とする、乳入りコーヒー飲料。
IPC (3件):
A23F 5/40 ,  A23L 2/62 ,  A23L 2/38
FI (4件):
A23F 5/40 ,  A23L 2/38 C ,  A23L 2/38 P ,  A23L 2/00 L
Fターム (18件):
4B017LC02 ,  4B017LC10 ,  4B017LE08 ,  4B017LG14 ,  4B017LK01 ,  4B017LK14 ,  4B017LK18 ,  4B017LL05 ,  4B017LP13 ,  4B017LP15 ,  4B027FB24 ,  4B027FC01 ,  4B027FC02 ,  4B027FC05 ,  4B027FK01 ,  4B027FK05 ,  4B027FK18 ,  4B027FQ19
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る