特許
J-GLOBAL ID：200903038698414343

浄水システム及び浄水方法

発明者：
柴田 昌弘

柴田 昌弘 について

, 
橋本 昭雄

橋本 昭雄 について

, 
笠井 庸三

笠井 庸三 について


出願人/特許権者：
柴田科学株式会社

柴田科学株式会社 について

, 
橋本 昭雄

橋本 昭雄 について


代理人 (2件)： 右田 登志男 ,  千且 和也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-298495
公開番号（公開出願番号）：特開2005-066443
出願日： 2003年08月22日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
要約：
【課題】二酸化炭素を大気に放出させずに、高濃度炭酸水溶液溶液を製造し、これを注入することによって、原水のpHを最適化し、もって浄水処理を最適に行う浄水システムを提供することである。【解決手段】二酸化炭素の注入によって、原水のpHを最適化し、もって浄水処理を最適に行う浄水システムにおいて、閉ざされた空間30内で二酸化炭素を水に溶解させる二酸化炭素溶解手段14と、該二酸化炭素溶解手段14によって二酸化炭素が溶解された炭酸水溶液を原水10に供給する炭酸水溶液供給手段16と、を備えており、前記二酸化炭素溶解手段14は、一部分が前記閉ざされた空間30内に存する複数の多孔質中空糸22と、前記複数の多孔質中空糸22の中空22A内の上流側端部から下流側端部に水を流動させる水流動手段16と、二酸化炭素が溜められており、前記閉ざされた空間30に連通している二酸化炭素ボンベ18と、を備えているたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
二酸化炭素の注入によって、原水のpHを最適化し、もって浄水処理を最適に行う浄水システムにおいて、 閉ざされた空間内で二酸化炭素を水に溶解させる二酸化炭素溶解手段と、 該二酸化炭素溶解手段によって二酸化炭素が溶解された炭酸水溶液を原水に供給する炭酸水溶液供給手段と、 を備えていることを特徴とする浄水システム。
IPC (6件)：
C02F1/66 ,  B01D53/22 ,  B01D63/02 ,  B01F1/00 ,  B01F5/06 ,  C02F1/52
FI (10件)：
C02F1/66 522B ,  C02F1/66 510B ,  C02F1/66 530B ,  C02F1/66 530C ,  C02F1/66 530P ,  B01D53/22 ,  B01D63/02 ,  B01F1/00 B ,  B01F5/06 ,  C02F1/52 Z
Fターム (25件)：
4D006GA35 ,  4D006HA01 ,  4D006JA15Z ,  4D006JB06 ,  4D006KA71 ,  4D006KB13 ,  4D006KD08 ,  4D006MA01 ,  4D006MB10 ,  4D006MC22X ,  4D006PA10 ,  4D006PB02 ,  4D015BA19 ,  4D015BA23 ,  4D015BB05 ,  4D015CA14 ,  4D015DA04 ,  4D015EA23 ,  4D015FA01 ,  4D015FA28 ,  4G035AA05 ,  4G035AC26 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G035AE19
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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