特許
J-GLOBAL ID:200903038723004708

パチンコ機における遊技盤の固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-015148
公開番号(公開出願番号):特開2000-084210
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を減らしてコストを削減すると共に、作業性も簡単で強固な締付力を維持できるパチンコ機における遊技盤の固定装置を提供する。【解決手段】 遊技盤取付枠3の後面に係止孔45を開設すると共に、遊技盤4の背面に装着される機構板8に前記係止孔45に対応位置して遊技盤固定用締付具9を設け、該遊技盤固定用締付具9は、底部14が開口15した枠部材11と、該枠部材11内に回動自在に軸支19するレバー部材12とからなり、枠部材11に係止部18を設け、レバー部材11に前記開口15から臨む係止片26と前記係止部18に係合する係合部23を形成し、レバー部材11の回動により係合部23を係止部18に係合すると共に、係止片26を前記係止孔45に係合するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤取付枠の後面に係止孔を開設すると共に、遊技盤の背面に装着される機構板に前記係止孔に対応位置して遊技盤固定用締付具を設け、該遊技盤固定用締付具は、底部が開口した枠部材と、該枠部材内に回動自在に軸支するレバー部材とからなり、枠部材に係止部を設け、レバー部材に前記開口から臨む係止片と前記係止部に係合する係合部を形成し、レバー部材の回動により係合部を係止部に係合すると共に、係止片を前記係止孔に係合するようにしたことを特徴とするパチンコ機における遊技盤の固定装置。
Fターム (1件):
2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (7件)
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