特許
J-GLOBAL ID:200903038819056792

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149978
公開番号(公開出願番号):特開2004-355864
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】調光レベルに応じてチョッパ回路とインバータ回路との動作状態をきめ細かく制御しながらも回路構成を簡略化した放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】チョッパ回路3は、スイッチング素子Q3のオンオフを制御することにより直流出力電圧が可変になっている。インバータ回路4は、チョッパ回路3から出力される直流電圧を高周波電圧に変換し、コンデンサC1とインダクタL1とからなる共振回路を介して放電灯Laに高周波電圧を印加する。チョッパ回路3の出力電圧およびインバータ回路4の動作周波数とは、マイコン20からの制御信号により一括して制御される。マイコン20は、調光時において定常点灯時よりもチョッパ回路3の出力電圧を低減し、かつインバータ回路4の動作周波数を上昇させるように設定されたテーブルを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイッチング素子のオンオフを制御することにより直流出力電圧が可変であるDC-DC変換回路と、DC-DC変換回路から出力される直流電圧を高周波電圧に変換するインバータ回路と、インバータ回路から出力される高周波電圧を放電灯に供給する経路に設けた共振回路と、DC-DC変換回路の出力電圧およびインバータ回路の動作周波数との制御信号を一括して生成するマイコンとを備え、調光時において定常点灯時よりもDC-DC変換回路の出力電圧を低減し、かつインバータ回路の動作周波数を上昇させるように、マイコンにテーブルが設定されていることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B41/392 ,  H05B41/24 ,  H05B41/282
FI (4件):
H05B41/392 G ,  H05B41/392 L ,  H05B41/24 G ,  H05B41/29 C
Fターム (42件):
3K072AA02 ,  3K072AC02 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BB10 ,  3K072BC05 ,  3K072CA03 ,  3K072DB01 ,  3K072DC07 ,  3K072DC08 ,  3K072DD04 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072EA01 ,  3K072EA02 ,  3K072EB05 ,  3K072GA02 ,  3K072GB03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  3K072HA10 ,  3K098CC12 ,  3K098CC24 ,  3K098CC41 ,  3K098CC44 ,  3K098CC62 ,  3K098DD22 ,  3K098DD35 ,  3K098DD37 ,  3K098DD42 ,  3K098EE03 ,  3K098EE12 ,  3K098EE13 ,  3K098EE14 ,  3K098EE20 ,  3K098EE32 ,  3K098EE40 ,  3K098FF03 ,  3K098FF07 ,  3K098FF14
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101543   出願人:日立照明株式会社
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-215720   出願人:松下電工株式会社
  • 電波式リモコンシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-335665   出願人:松下電工株式会社
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