特許
J-GLOBAL ID:200903038855326313

感光材料用マガジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312383
公開番号(公開出願番号):特開2002-122965
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】専用の切断装置を用いることなく先端部を切り揃えることが可能であり、安定した感光材料の供給が可能である感光材料用マガジンを提供する。【解決手段】箱体20に蓋体21を開閉可能に設けたマガジン本体22にロール状の感光材料Pを収納し、マガジン本体22に形成された開口部27から感光材料Pを引き出す感光材料用マガジンにおいて、引き出された感光材料Pの先端部分を幅方向に切り揃えるための切断ガイド手段60を、マガジン本体22に設けている。また、両端部にフランジ50を有する芯材51に感光材料Pを巻付け、この巻付けた感光材料Pの直径よりフランジ50が大きいロール状の感光材料Pをマガジン本体22に収納し、マガジン本体22に形成された開口部27から感光材料を引き出す感光材料用マガジンにおいて、収納されたロール状の感光材料Pの両端部のフランジ50を3点で保持する保持部材28を箱体20に設けている。
請求項(抜粋):
箱体に蓋体を開閉可能に設けたマガジン本体にロール状の感光材料を収納し、前記マガジン本体に形成された開口部から感光材料を引き出す感光材料用マガジンにおいて、前記引き出された感光材料の先端部分を幅方向に切り揃えるための切断ガイド手段を、前記マガジン本体に設けたことを特徴とする感光材料用マガジン。
IPC (6件):
G03C 3/00 570 ,  G03C 3/00 520 ,  G03C 3/00 525 ,  G03C 3/00 ,  G03C 3/00 540 ,  G03B 27/46
FI (7件):
G03C 3/00 570 X ,  G03C 3/00 520 A ,  G03C 3/00 525 C ,  G03C 3/00 525 X ,  G03C 3/00 540 D ,  G03C 3/00 540 F ,  G03B 27/46 A
Fターム (1件):
2H106AB53
引用特許:
審査官引用 (8件)
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