特許
J-GLOBAL ID:200903038896133147
障害回復方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343046
公開番号(公開出願番号):特開2007-148839
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 仮想化されたサーバ環境であっても、低コストに高信頼化する事である。特に、高信頼化のための交代サーバの台数を少なくすると共に、交代サーバ上のソフトウェアのライセンスを削減する。【解決手段】 複数の仮想サーバが稼働する複数の物理サーバと、単一の待機系サーバを具備し、起動中の仮想サーバを検出する手段と、仮想サーバを制御する仮想化機構の起動ディスクと物理サーバの対応付けを切り替える手段を有し、物理サーバ障害時に仮想化機構の起動ディスクを交代サーバに接続し直すとともに、障害発生時に起動していた仮想サーバを自動的に起動する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の仮想計算機を構築する仮想計算機機構をそれぞれが備えた複数のサーバを含むサーバシステムにおける障害回復方法であって、各サーバと、該サーバの仮想計算機機構で稼働中の仮想計算機とを対応づける仮想計算機情報を取得してテーブル上で管理し、前記複数のサーバのいずれかに障害が発生した場合、前記仮想計算機機構が格納された起動ディスクを待機系のサーバに切り替えるとともに、前記仮想計算機情報に基づき障害が発生したサーバで稼働していた仮想計算機を回復することを特徴とする障害回復方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
5B034BB02
, 5B034CC01
, 5B034DD05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
全件表示
前のページに戻る