特許
J-GLOBAL ID:200903039049258649

光プローブおよび光断層画像化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-289178
公開番号(公開出願番号):特開2007-097713
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】筒状のプローブ外筒を有し、その外筒の周面から出射する光を該外筒の周方向に偏向させる機能を備えた光プローブにおいて、細径化を容易にし、かつコストダウンを実現する。【解決手段】筒状のプローブ外筒11の内部空間に、該外筒11の長手方向に延びる状態にして、支持部材12および光ファイバ13を共に並べて配置する。そして光ファイバ13の先端から出射した光Lを、プローブ外筒11の周方向に偏向させる光偏向素子17を設けるともに、支持部材12をモータ等の駆動手段14によって回転させることにより、光偏向素子17を回転させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状のプローブ外筒と、 このプローブ外筒の内部空間に、該外筒の軸方向に延びる状態に配設された支持部材と、 前記プローブ外筒の内部空間に、前記支持部材と共に並んで延びる状態に配設された光ファイバと、 前記支持部材の基端側に連結されてこの支持部材を、前記外筒の周方向に回転させる駆動手段と、 前記支持部材とともに回転し、前記光ファイバの先端から出射した光を、前記外筒の周方向に偏向させる光偏向素子と、 前記光ファイバの先端から出射した光を集光して、前記プローブ外筒の周外方に配された被走査体において収束させる集光手段と、 前記被走査体で反射した光を前記光ファイバの先端に導いて、該先端から光ファイバに入射させる導光手段とを備えたことを特徴とする光プローブ。
IPC (4件):
A61B 1/00 ,  A61B 10/00 ,  G02B 26/08 ,  G01N 21/17
FI (5件):
A61B1/00 300D ,  A61B10/00 E ,  G02B26/08 E ,  G01N21/17 630 ,  A61B1/00 300T
Fターム (33件):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059FF02 ,  2G059GG09 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ12 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059NN01 ,  2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB07 ,  4C061CC07 ,  4C061DD00 ,  4C061FF46 ,  4C061FF47 ,  4C061HH51 ,  4C061MM10 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR13 ,  4C061RR18 ,  4C061RR26 ,  4C061WW11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 光断層イメージング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319850   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光イメージング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-339787   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特許第3104984号公報
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る