特許
J-GLOBAL ID:200903039105627261

インク吐出部のクリーニング方法、クリーニング装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-271059
公開番号(公開出願番号):特開2008-179125
出願日: 2007年10月18日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】インク吐出部からのインク吐出量が増加した場合に洗浄効率が低下することを抑えることにある。【解決手段】インクを吐出可能なインク吐出面212を有し一方向に延びるように形成されたインク吐出部211を備え、インク吐出部211によって用紙にインクを吐出することで用紙上に画像を形成可能なインクジェットプリンタ1のインク吐出部211のクリーニング方法であって、インク掻き取り工程と、水洗浄工程と、液体掻き取り工程とを備えている。インク掻き取り工程は、インク吐出部211の表面のインクを掻き取る工程である。水洗浄工程はインク吐出部211の表面を水によって洗浄する工程である。液体掻き取り工程は水洗浄工程によって洗浄されたインク吐出部211の表面の液体を掻き取る工程である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
一方向に延びるように形成されたインク吐出部を備え、前記インク吐出部によって用紙にインクを吐出することで用紙上に画像を形成可能な画像形成装置のインク吐出部のクリーニング方法であって、 前記インク吐出部の表面のインクを掻き取るインク掻き取り工程と、 前記インク吐出部の表面を水によって洗浄する水洗浄工程と、 前記水洗浄工程によって洗浄された前記インク吐出部の表面の液体を掻き取る液体掻き取り工程と、 を備えたインク吐出部のクリーニング方法。
IPC (1件):
B41J 2/165
FI (1件):
B41J3/04 102H
Fターム (6件):
2C056EA16 ,  2C056FA13 ,  2C056JB02 ,  2C056JB04 ,  2C056JB08 ,  2C056JB15
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (10件)
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