特許
J-GLOBAL ID:200903039119404419

想定外需要検出システムおよび想定外需要検出プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-312965
公開番号(公開出願番号):特開2007-122358
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】実際のIT資源の需要が、予測した需要から外れる可能性に関する情報を得ることができる想定外需要検出システムを提供する。【解決手段】IT資源の想定外の需要を検出する想定外需要検出システムは、必要とされるIT資源の量の所定期間における時間遷移を表す需要モデル51を記録する需要モデル記録部と、需要モデル51で表されるIT資源の量の時間遷移とは異なる時間遷移を表す想定外モデル52を記録する想定外モデル記録部と、所定期間内に観測されたIT資源の実際の需要を表す観測データ26と、需要モデル51で表されるIT資源の量と、前記想定外モデル52で表されるIT資源の量とを比較することにより、前記想定外モデルが表す想定外の需要が発生するか否かを判定する判定部2とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
増減可能なIT資源によって構成されるシステムにおける前記IT資源の想定外の需要を検出する想定外需要検出システムであって、 前記システムで必要とされるIT資源の量の所定期間における時間遷移を、前記所定期間内の時間を示すデータと、前記時間において必要とされるIT資源の量を示すデータとで表す需要モデルを記録する需要モデル記録部と、 前記需要モデルで表されるIT資源の量の時間遷移とは異なる時間遷移を、前記所定期間内の時間を示すデータと、前記時間において必要とされるIT資源の量を示すデータとで表す想定外モデルを記録する想定外モデル記録部と、 前記所定期間内に観測された前記IT資源の実際の需要を表す観測データと、前記需要モデルで表されるIT資源の量と、前記想定外モデルで表されるIT資源の量とを比較することにより、前記所定期間において、前記想定外モデルが表す想定外の需要が発生するか否かを判定する判定部とを備える想定外需要検出システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 150 ,  G06F17/60 132
引用特許:
出願人引用 (17件)
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審査官引用 (16件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 情報システムの性能評価技法第5回
審査官引用 (2件)
  • 情報システムの性能評価技法第5回
  • 情報システムの性能評価技法第5回

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