特許
J-GLOBAL ID:200903039137920599
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-006850
公開番号(公開出願番号):特開2005-198766
出願日: 2004年01月14日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 電波ゴトの有無および配線異常の有無を同一データに基いて検出することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 発射球数N1・ファール球数N2・アウト球数N3・セーフ球数N4を検出し、遊技球数N5(N1-N2)を演算する。そして、アウト球数N3とセーフ球数N4との合計値N6を演算し、遊技球数N5と合計値N6との整合性を判断する。この構成の場合、電波ゴトの発生時にはセーフ球数N4が遊技球数N5に対して相対的に異常になり、配線悪化時にはセーフ球数N4が遊技球数N5に対して相対的に異常になり、いずれも遊技球数N5に本来整合すべき合計値N6が整合しなくなるので、不正行為の有無および配線悪化の有無の双方を同一データに基いて判断できる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
打球槌から発射された発射球が遊技球として放出される遊技領域と、
前記遊技球を前記遊技領域内から回収する入賞口と、
前記入賞口に入賞した遊技球をセーフ球として検出する入賞口センサと、
前記入賞口に入賞しなかった遊技球を前記遊技領域内からアウト球として回収するアウト口と、
前記遊技球を計測する遊技球計測手段と、
前記セーフ球を前記入賞口センサの検出結果に基いて計測するセーフ球計測手段と、
前記アウト球を計測するアウト球計測手段と、
前記セーフ球計測手段の計測結果と前記アウト球計測手段の計測結果と前記遊技球計測手段の計測結果とに基いて所定期間内のセーフ球数とアウト球数と遊技球数とを検出し、前記セーフ球数の検出結果および前記アウト球数の検出結果の合計値と前記遊技球数の検出結果との整合性を判断することに基いて異常を検出する異常検出手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 332B
Fターム (12件):
2C088BA07
, 2C088BA10
, 2C088BA12
, 2C088BA15
, 2C088CA02
, 2C088CA05
, 2C088CA08
, 2C088CA09
, 2C088CA28
, 2C088CA30
, 2C088CA31
, 2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-157856
出願人:株式会社平和
審査官引用 (6件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-017009
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-018199
出願人:サミー株式会社
-
遊技機管理装置及び遊技機管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-079232
出願人:株式会社ダイナム, 株式会社ピーエーネット技術研究所
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