特許
J-GLOBAL ID:200903039140232970

エレベータ異常診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070300
公開番号(公開出願番号):特開2004-277082
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】診断運転と同時に検出データを収集して診断し、詳細且つ正確な異常診断を安定して行うことのできるエレベータ異常診断装置を得る。【解決手段】エレベータを運転制御するエレベータ制御手段1と、エレベータの動作に起因した物理量を検出する物理量検出手段4と、物理量の検出データを収集する物理量データ収集手段5と、収集された検出データに基づいてエレベータの異常を診断する物理量データ診断手段6と、エレベータの診断運転の開始タイミングを物理量データ収集手段に伝送する診断運転通知手段3とを備え、物理量データ収集手段5は、エレベータの診断運転時の検出データを物理量データ診断手段6に伝送する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
乗客が不在の時間帯に自動的にエレベータの診断運転を行うエレベータ異常診断装置において、 前記エレベータを運転制御するエレベータ制御手段と、 前記エレベータの動作に起因した物理量を検出する物理量検出手段と、 前記物理量の検出データを収集する物理量データ収集手段と、 収集された前記検出データに基づいて前記エレベータの異常を診断する物理量データ診断手段と、 前記エレベータの診断運転の開始タイミングを前記物理量データ収集手段に伝送する診断運転通知手段とを備え、 前記物理量データ収集手段は、前記エレベータの診断運転時の検出データを前記物理量データ診断手段に伝送することを特徴とするエレベータ異常診断装置。
IPC (2件):
B66B5/00 ,  B66B3/00
FI (2件):
B66B5/00 G ,  B66B3/00 R
Fターム (9件):
3F303BA01 ,  3F303CB42 ,  3F303CB45 ,  3F303DC36 ,  3F303EA03 ,  3F304BA24 ,  3F304BA26 ,  3F304EA22 ,  3F304ED01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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