特許
J-GLOBAL ID:200903039145451506

野菜搾汁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030527
公開番号(公開出願番号):特開2000-228962
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 モロヘイヤ、オクラ、ツルムラサキ等のぬめりを有する野菜の搾汁液を調製する際、搾汁液の粘度を低下させ、そのぬめり感を低減するとともに、風味が良好な搾汁液の製造方法を提供すること。【解決手段】 ぬめりを有する野菜を搾汁して野菜搾汁液を製造するに際し、搾汁の前処理工程として少なくとも(a)野菜を冷凍後、解凍する工程、および/または、搾汁の後処理工程として少なくとも(b)野菜搾汁液に有機酸を添加する工程を含むことを特徴とする野菜搾汁液の製造方法並びにこの方法により得られる野菜搾汁液およびこれを含有する飲料ないし食品。
請求項(抜粋):
ぬめりを有する野菜を搾汁して野菜搾汁液を製造するに際し、搾汁の前処理工程として少なくとも次の工程(a)(a)野菜を冷凍後、解凍する工程および/または、搾汁の後処理工程として少なくとも次の工程(b)(b)野菜搾汁液に有機酸またはその誘導体を添加する工程を含むことを特徴とする野菜搾汁液の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/212 ,  A23L 2/38
FI (3件):
A23L 1/212 A ,  A23L 1/212 Z ,  A23L 2/38 C
Fターム (13件):
4B016LC02 ,  4B016LG05 ,  4B016LK04 ,  4B016LP01 ,  4B016LP02 ,  4B016LP06 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B017LC02 ,  4B017LG07 ,  4B017LP01 ,  4B017LP14 ,  4B017LP18
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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