特許
J-GLOBAL ID:200903039363147690
廃棄物中の放射能測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
猪股 祥晃
, 菊池 治
, 猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-190651
公開番号(公開出願番号):特開2004-037106
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】廃棄物中の難測定核種の非破壊分析を可能とし、破壊分析に関わる工数を削減する。【解決手段】電子線加速管1の出力である電子線を重金属ターゲット2に照射し、制動X線6に変換し、廃棄物容器3中に収納した廃棄物中に照射し、制動X線の光核反応により廃棄物中の測定対象放射性核種を核変換し、核変換の結果生成する誘導放射性核種より放出されるγ線7のエネルギをγ線測定する放射能測定法において、容器をGe検出器4の回りを軽元素および重金属の遮蔽を設け、中性子およびγ線を同時に遮蔽する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子線加速管の出力である電子線を重金属ターゲットに照射し、制動X線に変換し、廃棄物容器中に収納した廃棄物中に照射し、制動X線の光核反応により廃棄物中の測定対象放射性核種を核変換し、核変換の結果生成する誘導放射性核種より放出されるγ線のエネルギをγ線測定する放射能測定法において、容器をGe検出器の回りを軽元素および重金属の遮蔽を設け、中性子およびγ線を同時に遮蔽することを特徴とする廃棄物中の放射能測定装置。
IPC (3件):
G01T1/167
, G21C17/00
, G21F9/36
FI (4件):
G01T1/167 C
, G01T1/167 D
, G21F9/36 511P
, G21C17/00 D
Fターム (11件):
2G075AA18
, 2G075CA48
, 2G075DA08
, 2G075FA05
, 2G075FA18
, 2G075FC14
, 2G075GA05
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088GG01
, 2G088JJ29
引用特許:
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