特許
J-GLOBAL ID:200903039374957693

容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善廣 ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382321
公開番号(公開出願番号):特開2005-143331
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 特別な装置を必要とせず、既存の設備を利用して簡便に、フロックの発生が長期間にわたり抑制され、且つ緑茶本来の風味を保持した高品質な容器詰め茶飲料を製造するための方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法であり、その特徴は、製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることである。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
製造工程のいずれかの段階で有効量のアルミニウムを添加して溶解せしめることを特徴とする容器詰め茶飲料のフロック発生抑制方法。
IPC (1件):
A23F3/16
FI (1件):
A23F3/16
Fターム (4件):
4B027FB13 ,  4B027FC05 ,  4B027FE08 ,  4B027FK01
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 茶飲料用原料の選定方法及び茶飲料の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043975   出願人:株式会社伊藤園
  • 緑茶飲料の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-066905   出願人:株式会社ヤクルト本社
  • 特開平4-45744号公報
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審査官引用 (7件)
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