特許
J-GLOBAL ID:200903039422438806

発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331710
公開番号(公開出願番号):特開2008-166782
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】波長変換された光が再び蛍光体に吸収されて消滅されること、また、波長変換された光が再びLEDに入射されて消滅されること、さらに、長波長の光を放出するLEDから放出された光が、短波長の光を放出するLEDや蛍光体によって損失されることを防止できる発光素子を提供する。【解決手段】基板上に配置されて第1波長の光を放射する発光ダイオードと、前記発光ダイオードを覆う透明モールディング部と、前記透明モールディング部上に配置され、前記発光ダイオードから放射された第1波長の光をそれより長波長である第2波長の光に変換する蛍光体を含有する下部波長変換物質層と、前記下部波長変換物質層上に配置され、前記発光ダイオードから放射された第1波長の光をそれより長波長で、さらに前記第2波長より短波長である第3波長の光に変換する蛍光体を含有する上部波長変換物質層とを有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
基板上に配置されて第1波長の光を放射する発光ダイオードと、 前記発光ダイオードを覆う透明モールディング部と、 前記透明モールディング部上に配置され、前記発光ダイオードから放射された第1波長の光をそれより長波長である第2波長の光に変換する蛍光体を含有する下部波長変換物質層と、 前記下部波長変換物質層上に配置され、前記発光ダイオードから放射された第1波長の光をそれより長波長で、さらに前記第2波長より短波長である第3波長の光に変換する蛍光体を含有する上部波長変換物質層とを有することを特徴とする発光素子。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (8件):
5F041AA03 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA17 ,  5F041DA45 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (14件)
  • LEDダイ上のオーバーモールドレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-359570   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-127249   出願人:松下電工株式会社
  • 波長変換型半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-045325   出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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