特許
J-GLOBAL ID:200903039439384688 シート・バック・フレーム
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (1件):
山田 治彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339854
公開番号(公開出願番号):特開2007-143692
出願日: 2005年11月25日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】バケットが深く、サポート性の高い自動車シートにでき、座り心地の安定性を向上できて、薄型自動車シートにも適するシート・バック・フレームを提供する。【解決手段】フレーム・トップ12、フレーム・ボトム13、および左右のフレーム・サイド14、15で構成されるメイン・フレーム11と、左右の上方引張りスプリング20、21と、左右の下方引張りスプリング22、23と、該引張りスプリング20、21および22、23の先端間に結合されてメイン・フレーム11に支持されるバック・パネル25と、両端で左右のフレーム・サイド14、15に固定的に取り付けられるアッパ・クロス・ワイヤ33と、シート・バック背裏面側にそのバック・パネル25を寄せる上方引張りベルト34と、シート・バック背裏面側にそのバック・パネル25を寄せる下方引張りベルト35とを含む。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
フレーム・トップ、フレーム・ボトム、および左右のフレーム・サイドで構成されるメイン・フレームと、そのメイン・フレームのそのフレーム・トップ側に位置され、そして、根元端でそのメイン・フレームのその左右のフレーム・サイドに止められる左右の上方引張りスプリングと、そのメイン・フレームのそのフレーム・ボトム側に位置され、そして、根元端でそのメイン・フレームのその左右のフレーム・サイドに止められる左右の下方引張りスプリングと、その左右の上方および下方引張りスプリングの先端間に結合されてその左右の上方および下方引張りスプリングでそのメイン・フレームに支持されるバック・パネルと、そのメイン・フレームのそのフレーム・トップおよびそのバック・パネルの間でそのメイン・フレームのその左右のフレーム・サイド間に渡されて両端でそのメイン・フレームのその左右のフレーム・サイドに固定的に取り付けられるアッパ・クロス・ワイヤと、根元端をそのアッパ・クロス・ワイヤに、先端をそのバック・パネルの上端にそれぞれ結合させてシート・バック背裏面側にそのバック・パネルを寄せる上方引張りベルトと、根元端をそのメイン・フレームのそのフレーム・ボトムに、先端をそのバック・パネルの下端にそれぞれ結合させてそのシート・バック背裏面側にそのバック・パネルを寄せる下方引張りベルトとを含むシート・バック・フレーム。
IPC (2件): FI (2件): Fターム (6件):
3B084EA02
, 3B084EC04
, 3B084GA03
, 3B087DB09
, 3B087DD09
, 3B087DD15
引用特許: 出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件) - 車両用シートバック構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-227771
出願人:本田技研工業株式会社
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