特許
J-GLOBAL ID:200903039480924885

車載機器制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-158992
公開番号(公開出願番号):特開2005-263196
出願日: 2004年05月28日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 点検・修理等に際して、異常箇所や異常原因の推定および部品交換の判断を行なうためのデータを提供することのできる車載機器制御システムを提供する。【解決手段】 各アクチュエータユニットMIX,MODE,F/Rは、パリティエラー、サムチェックエラー等の通信エラーおよび過電圧、過電流、過温度等の動作異常を検出すると、それらの異常情報を主制御部100側へ供給する。異常発生回数管理手段121は、アクチュエータユニット別にかつ異常の種類別に異常発生回数を積算し記憶する。通信回数管理手段122は、アクチュエータユニット別にデータ通信回数を積算し記憶する。異常発生率算出手段123は、データ通信の回数と異常発生回数から異常発生率を算出する。出力処理手段124は、異常発生回数、データ通信回数、異常発生率を修理・点検用診断解析装置等へ出力する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
主制御部と1以上のアクチュエータユニットとを備え、前記主制御部と前記アクチュエータユニットとの間で双方向のデータ通信を行なうことで、前記主制御部側から前記アクチュエータユニット側へ動作指令を供給して前記アクチュエータユニットを動作させ、前記アクチュエータユニット側から各種の動作異常および/または通信異常に関する異常情報を前記主制御部側へ供給する構成の車載機器制御システムであって、 前記アクチュエータユニット側から供給される前記異常情報に基づいて前記アクチュエータユニット別にかつ異常の種類別に異常発生回数を積算し記憶する異常発生回数管理手段を備えることを特徴とする車載機器制御システム。
IPC (2件):
B60H1/00 ,  B60R16/02
FI (4件):
B60H1/00 101Z ,  B60H1/00 103G ,  B60R16/02 650S ,  B60R16/02 665P
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
  • 自動車用空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-256588   出願人:カルソニック株式会社
  • 特開昭63-151511
  • 車両用電子制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-334364   出願人:株式会社デンソー
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