特許
J-GLOBAL ID:200903039521278993

放熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 日比 紀彦 ,  岸本 瑛之助 ,  渡邊 彰 ,  清末 康子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110175
公開番号(公開出願番号):特開2006-294699
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 材料コストが安く、しかも放熱性能の優れた放熱装置を提供する。【解決手段】 放熱装置1は、一面が発熱体搭載面となされた絶縁基板3と、絶縁基板3の他面に固定されたヒートシンク5とを備えている。絶縁基板3における発熱体搭載面とは反対側の面に金属層7を形成する。絶縁基板3の金属層7とヒートシンク5との間に、複数の貫通穴9が形成されたアルミニウム板10からなり、かつ貫通穴9が応力吸収空間となっている応力緩和部材4を介在させる。応力緩和部材4を、絶縁基板3の金属層7およびヒートシンク5にろう付する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一面が発熱体搭載面となされた絶縁基板と、絶縁基板の他面に固定されたヒートシンクとを備えた放熱装置において、 絶縁基板とヒートシンクとの間に、高熱伝導性材料からなり、かつ応力吸収空間を有する応力緩和部材が介在させられ、応力緩和部材が、絶縁基板およびヒートシンクに金属接合されている放熱装置。
IPC (3件):
H01L 23/36 ,  H05K 7/20 ,  H01L 23/373
FI (3件):
H01L23/36 D ,  H05K7/20 B ,  H01L23/36 M
Fターム (14件):
5E322AA01 ,  5E322AB05 ,  5E322AB09 ,  5E322FA05 ,  5F136BA30 ,  5F136BB04 ,  5F136BC03 ,  5F136BC04 ,  5F136BC07 ,  5F136CA00 ,  5F136CB06 ,  5F136DA13 ,  5F136EA13 ,  5F136FA02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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