特許
J-GLOBAL ID:200903039538085501

分散型実施環境におけるSAALリソースの管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-551060
公開番号(公開出願番号):特表2003-523659
出願日: 1999年12月29日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】本発明は、サブ層で遂行されるシグナリングATM適応層(SAAL)リソースの管理方法において、層管理(LM)から要求を受け取り、この要求を上記サブ層において処理し、上記要求の処理が首尾良く行われたかどうか判断し、そして上記処理が首尾良く行われた場合には上記層管理(LM)へ成功メッセージを送信し、又は上記処理が首尾良く行われなかった場合には上記層管理(LM)へ失敗メッセージを送信するという段階を備えた方法を提案する。この方法により、対応するシグナリングリンク/チャンネルがネットワーク要素において構成される限り、SAALリソースが使用できることが保証される。更に、SAALリソースの欠陥を検出することができる。
請求項(抜粋):
サブ層で遂行されるシグナリングATM適応層(SAAL)リソースの管理方法において、 層管理(LM)から要求を受け取り(S1)、 上記要求を上記サブ層において処理し(S10)、 上記要求の処理が首尾良く行われたかどうか判断し(S11)、そして 上記処理が首尾良く行われた場合には上記層管理(LM)へ成功メッセージを送信し(S12)、又は 上記処理が首尾良く行われなかった場合には上記層管理(LM)へ失敗メッセージを送信する(S15)、という段階を備えた方法。
Fターム (3件):
5K030HA10 ,  5K030LC05 ,  5K030LC09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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