特許
J-GLOBAL ID:200903039674603893
高密度プラズマでFSGを堆積させる時に低バイアスRFパワーを使用する金属間誘電層製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹本 松司 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346376
公開番号(公開出願番号):特開2002-164340
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 操作人員の負担を増加せず並びに機台の使用及び配置を減少でき、生産速度を高め、堆積ステップを減少し、ギャップの発生と界面の発生を減少できる、高密度プラズマでFSGを堆積させる時に低バイアスRFパワーを使用する金属間誘電層製造方法の提供。【解決手段】 金属間のギャップに、比較的緩慢な堆積速度で、バイアスがあるRFパワーでFSGを堆積、充填させ、さらに無バイアス或いは比較的小さいバイアスのRFパワーで比較的速い堆積速度でFSGを堆積させて犠牲層となし、CMPで平坦化処理する。
請求項(抜粋):
A.基板を提供し、基板上面に、リソグラフィー及びエッチング工程で一つの金属パターン層と複数の金属間ギャップを形成するステップB.第1の誘電層を金属パターン層の上に堆積させると共に、該金属パターン層の金属間のギャップに充填させ、続いて第2の誘電層を第1の誘電層の上に形成し、この第1の誘電層は堆積速度の緩慢な高バイアスを有するRFパワーで堆積させ、第2の誘電層は低バイアスのHDP-CVDで堆積させるステップ、C.第2の誘電層を平坦化するステップ、D.PECVDで被覆酸化層を形成するステップ、以上のA乃至Dのステップを包括する、高密度プラズマでFSGを堆積させる時に低バイアスRFパワーを使用する金属間誘電層製造方法。
IPC (2件):
H01L 21/316
, H01L 21/768
FI (4件):
H01L 21/316 M
, H01L 21/316 X
, H01L 21/90 M
, H01L 21/90 P
Fターム (32件):
5F033HH07
, 5F033HH08
, 5F033HH09
, 5F033HH11
, 5F033HH12
, 5F033HH19
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033PP19
, 5F033QQ08
, 5F033QQ48
, 5F033QQ98
, 5F033RR01
, 5F033RR14
, 5F033RR15
, 5F033SS15
, 5F033TT02
, 5F033WW07
, 5F033WW10
, 5F033XX00
, 5F033XX01
, 5F058BA09
, 5F058BA20
, 5F058BC02
, 5F058BC05
, 5F058BD01
, 5F058BD04
, 5F058BD07
, 5F058BF07
, 5F058BH11
, 5F058BH20
, 5F058BJ02
引用特許: